創業60年以上。
電源装置のプロフェッショナル企業
創業以来60年以上、コア技術を自社開発しながら
中大容量の電源装置を造り続けてきたYAMABISHI。
半世紀を超える長い歴史の中で、極めて高い品質が要求される仕事や
技術力が試される仕事にも数多く関わらせていただきました。
現在の取引企業様数は1,000社以上。
電源に特化して積み重ねてきた実績とノウハウで、
お客様の求める環境づくりに貢献してまいります。
Technology
Technologyパワーエレクトロニクス Power Electronics
- 最新のパワーエレクトロニクスで、
電源装置の進化に挑み続ける -
YAMABISHIはパワーエレクトロニクスの進化と共に歩んできました。
手動で電圧を調整するボルトスライダーからスタートし、
フィードバック制御とモーターを使った自動電圧調整器を開発。
また、トランジスタが発明されるとすぐに飛びつき、
パワー半導体が進化する度にいち早く電源装置の心臓部に採用してきました。
制御部も、アナログからデジタルへ時代と共に進化してまいりました。
YAMABISHIは昔も今も、最新のパワーエレクトロニクスで
電源装置の進化(Evolution)に挑み続けます。
Technology構造設計Structural design
- 熱・ノイズ・重量等、様々な課題を科学と実験で解決し、
1台の電源装置を創出する -
YAMABISHIでは、電源装置が安定して動作を続けるために
筐体の構造設計開発も自社で行っております。
内部の電源回路を環境から守るだけでなく、
運搬・設置やメンテナンスのしやすさや、
コスト、屋外対応など多面的に価値を向上させています。
構造設計では熱シミュレーションの他、
実環境下での実験を行い、構造設計のノウハウを積み上げています。
TechnologyITInformation Technology
- 電源装置の可能性を加速度的に高めるデジタル技術。
これも自社開発 -
YAMABISHIはソフトウエア技術を駆使し、かつての電源装置の限界を超えて、可能性を広げています。
電源装置の頭脳となる電力制御そのものをデジタル化する他、
電源装置を操作するためのアプリ開発を行ってきました。
また、IoTという言葉が普及する以前から蓄電システムの遠隔監視を標準搭載してきました。
更に、YAMABISHIのソフトウエア技術の活用は製品開発に留まらず、社内の生産・検査設備の開発や社内管理システム開発等でも活かされています。
Technology製造技術 Manufacturing technology
- 専門メーカーだからこそ実現可能な、
高品質と低コストを追求した独自の製造技術 -
手作業が避けられない中大容量電源装置であっても
性能・品質のムラは許されません。
寸分違わぬ品質をお届けするためには高い製造技術が求められます。
その上で、コストを最小限に抑えた造り方も模索していかなければなりません。
YAMABISHIは電源装置の専門メーカーとして、
品質・コストで満足して頂ける製造技術の向上に愚直に取り組んでいます。
Mission
Mission品質への誇りPride in the Quality
- 電源装置にとって最も重要なのは品質。
それがYAMABISHIの哲学 -
YAMABISHIは創業以来、大変重要な設備に電力供給する電源装置を多数製造してきました。
この経験は、電源が止まらないことの大切さを身をもって実感し、
ノウハウを積み上げる動機となりました。
そしてこの積み上げた経験こそが、
電源装置の専門メーカーとしての"コアバリュー"だと考えています。
「YAMABISHIの電源装置は本当に品質がいい」
「安心して使えるので次もYAMABISHIの電源装置を使いたい」
この様な言葉を頂くことが我々の誇りであり、
電源装置の専門メーカーの使命だと考えています。
Mission誠意ある顧客対応Customer service
- 電源装置の最適使用を可能にする、
導入前からアフターケアまで一貫して行き届いた対応力 -
YAMABISHIは導入前の提案から納入後のケアまで、
お客様が最適にYAMABISHI製品をご使用いただける体制を整えています。
お客様から電源装置導入のご相談を頂くと、
しっかりと教育を受けた電源装置のプロがお客様のニーズを確認し
最適な提案を行います。
もし、最適な使用を実現するためにカスタムメードが必要と判断した場合は、
柔軟な設計対応が可能であることもYAMABISHIの特徴です。
納入後は専門技術者が徹底した製品ケアを継続致します。
電源装置の専門メーカーであるYAMABISHIは、
プロの技術集団として一貫したフォローを致します。
「電源装置のことはYAMABISHIに頼んでよかった」と、
きっと喜んでいただけるものと思っております。