環境に対する取り組み
海老名工場に自社製品である自家消費システムを導入・運用中
YAMABISHIは、2019年5月から自社工場にて自家消費システムの運用を開始しました。特許を取得した自家消費型太陽光発電システムの最適化制御SmartSC(※Smart Self-Consumption)により、経産省が参考値として提示している2050年の再エネ比率50%を大幅な前倒しで達成いたしました。(※工場単体にて)。今後も地球環境を守る脱炭素経営の一環として、さらなる向上を目指してまいります。
自家消費システムは海老名工場の他に、大阪ZEOでも稼働中です。
大阪の事業所でもSmartSCを導入しています。実証実験を通じて自社製品のブラッシュアップにも活かしながら、事業活動で使用する電力の一部を自然エネルギーでまかなうことで、環境に寄与しています。