YAMABISHIブランドを広めるため、突破口を開いていきたい。 2007年入社 営業部 平瀬 哲也YAMABISHIブランドを広めるため、突破口を開いていきたい。 2007年入社 営業部 平瀬 哲也

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自分で考えて、行動する人に向いている会社だと思う。

経済学部出身の私がYAMABISHIを選んだのは、電気という未知の領域に興味があったこと。そして、自社ブランド商品の開発、製造、販売、メンテナンスまでを一貫して手がけていることにありました。電源装置というと、文系の人には難しそうに見えるかもしれませんが、宇宙開発や信号機などの交通インフラ、再生可能エネルギーなど様々な業界とか関われるおもしろい仕事です。

元々、人に言われたことをやるのではなく「自分のアタマで考えて、自分のスタイルで行動したい」と思っていたので、若手でもやる気がある人には仕事を任せてもらえるという社風にも魅力を感じました。

実際に入社して、営業担当になって驚いたのが自由度の高さです。仕事を覚えるまでは先輩について色々と学びますが、独り立ちできるようになれば、営業先の選定も、スケジュールも、予算設定も個人の裁量に任せてもらえます。もちろん、一定のルールはありますが、自分が考えた営業スタイルでお客様から信頼を得られた時は達成感があります。



入社6年目。営業から、売上推進へ。

※蓄電システム「YRWシリーズ」とは

太陽光発電と連携し、発電された電気を上手く利用することで、再生可能エネルギーの効率的活用や、災害時の電源確保・BCP対策を目的に開発されたYAMABISHI製品です。

開発・製造メーカーであるYAMABISHIにとって、自社製品を世の中に広めていく営業の役割はとても重要です。その営業の役割を一歩進め、「営業部全体を統括して、戦略的に製品を販売していく」ため、2014年に生まれたのが売上推進です。

入社6年目、今までの仕事が評価されたのか部長から声がかかり、営業担当から売上推進へ。メンバーは社長、部長、私、3人のスタート。販売戦略をはじめ、新製品・新サービスの企画、展示会、PRなど様々な仕事を手がけながら、日本全国を飛び回っています。

その中でも今、力を入れているのがYRWの販売。YAMABISHIブランド初の量産化をめざす新製品であり、クリーンエネルギーを広げていくことにも役立つYRW。この製品の未来が私の働きにかかっていると思うと、真剣さも違ってくるものです。


※蓄電システム「YRWシリーズ」とは

太陽光発電や蓄電池と連携し、発電された電気を上手く利用することで、再生可能エネルギーの効率的活用や、災害時の電源確保・BCP対策を目的に開発されたYAMABISHI製品です。


「世の中に役立つものづくり」が、YAMABISHIの開発精神

営業や売上推進という仕事は、担当として何を売るかでやりがいも大きく違ってくるものだと思います。当社が製品開発で大切にしているのは、「世の中に役立つものづくり」をし続けること。

先ほどお話した蓄電システムYRWをはじめ、電力という社会インフラに関わる確かな製品を届けることは、世の中を暮らしやすく、豊かにしていく仕事です。これからも世の中のためになる製品の開発・製造を続けていくためにも、製品を販売し、数字を出す営業・売上推進の役割は大切になっていきます。少し堅い話になりましたが、営業の仕事は多種多様な業界・ジャンルの人たちに出会える魅力的な仕事です。ぜひいっしょにYAMABISHIを盛り上げていきましょう。


志望者へのメッセージ志望者へのメッセージ

社内ルールが厳しい企業で働くよりも、「自分で考えて動ける会社がいい」という人にはYAMABISHIはマッチすると思います。やる気のある人には、チャレンジできる環境があるので、挑戦心のある人に来て欲しいですね。

目標
ある1日のスケジュール
目標
ある1日のスケジュール

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